料理とは、理「ことわり」を料る
すべての動作には理由がある。理由を考えないで仕事をすれば、それは作業になる。
心がない作業では、感動を与えることはできない。
これは、代表が調理師学校時代、料理と向き合うきっかけとなった言葉です。
家業から企業へと大きくなり、事業や店舗が拡大しても、その姿勢は崩さず。
すべての動作の理由を考える。そして、すべての料理で感動を与える。
これが、SANTA CALAの料理へのこだわりです。
すべての動作には理由がある。理由を考えないで仕事をすれば、それは作業になる。
心がない作業では、感動を与えることはできない。
これは、代表が調理師学校時代、料理と向き合うきっかけとなった言葉です。
家業から企業へと大きくなり、事業や店舗が拡大しても、その姿勢は崩さず。
すべての動作の理由を考える。そして、すべての料理で感動を与える。
これが、SANTA CALAの料理へのこだわりです。
「僕にとって社員は、ただの従業員じゃない。」
僕は、お客様がなぜ来てくださったかより、どう帰っていただくかを大切にしています。
「また来たい」と思ってもらうために、短い滞在時間のなかで何を提供できるか。
辿りついたのは、”町の味”と“究極の接客業”でした。
一流ホテルの高級な味噌汁よりも、お袋の味噌汁のほうがおいしい。
同じように、DNAに刻まれるような味を提供し続けたい。慣れ親しんだ、町の味を。
ただ、おいしいだけでは不十分で、体温のある接客も必要だと考えています。
だから、お客様ひとりひとりとの出会いを大切にする。お客様ひとりひとりとしっかり向き合う。
究極の接客こそ、究極の満足感につながるはずですから。
実は、原点である「麺や食堂」は、この町の人々に育てていただいたようなものなのです。
携わってくれたすべての人に恩返しするために、「麺や食堂」を街のランドマークにする。
そして、この町のみんなを、幸せにしたい。
飲食事業には大きすぎる夢かもしれません。
でも、SANTA CALAの仲間たちとなら、成し遂げられると思っています。
ジョンレノンの言葉にも「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」とありますからね!
心の充電ができる場所へ。
厚木の食堂として創業してから、70年の月日が経ちました。
飲食は浮き沈み、流行り廃れの激しい事業です。
その中で、愛され続けるために大切なこと。
それは、町に必要とされることです。
私たちは飲食事業を通して、町の資産になりたい。
だから、心の電池が充電できるような、場所づくりにこだわっています。
目指すのは、町の人々の元気の源になるお店。そして、町の笑顔があつまるお店です。